2008年02月10日

本日朝、帰国

諸般の事情により、2月10日朝、日本へ帰国した。

首都圏は雪が積もっているということだったが、成田付近はもう雪がとけていて、むしろ、都心のほうがまだ雪が残っていた。

久々の家族との再会を楽しみながら、しばらく、日本で過ごすことになる。とはいっても、けっこういろいろありそうではある。

posted by daeng at 16:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

スハルト元大統領死去

1月27日(日)午後1時10分(西インドネシア時間)、スハルト元大統領が死去した。ここ数週間、プルタミナ病院に入院した彼の容体に関するニュースが連日流れ、一進一退の状態だった。

いずれ必ず訪れる日だった。スハルトが大統領の座を降りてから今年で10年が経とうとしている。スハルト時代はもう終わったはずだが、いろいろな意味で、あの時代にノスタルジーを感じる人々は少なくなかった。

そして、スハルトの容体を見ながら、「スハルトの過去の罪を許すべきだ」と主張した人々のなかには、「死を迎える人に鞭を与えるべきでない」という人間的な理由から進言した人々以外に、スハルトの死とともに「スハルトに追随した自分の過去の罪も一緒に流してしまいたい」と心のなかで願った人々も少なくなかったのだと思う。

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posted by daeng at 10:52| Comment(0) | TrackBack(1) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

誕生日

1月26日、誕生日を迎えた。ご存知の方も多いだろうが、インドネシアでは誕生日を迎えた人が友人たちにケーキを分けたり、ごちそうしたりする。日本とは逆。そこで、ささやかながら、ケーキを用意し、我が家に出入りしている若者たちに分けた。

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ちょうど、若手写真家の集団PERFORMAが「ブロガーのための写真講座」を開いていて、その参加者もケーキのおっそ分けに加わったので、あっという間にケーキはなくなった。

今年で28歳(!?)、来年も再来年もずっと28歳の誕生日。そう、みんなにあいさつした・・・。

posted by daeng at 10:22| Comment(1) | TrackBack(0) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

同じ雨季なのに・・・

先ほど、ジャカルタに着いた。今、某高級ホテルのコーヒーショップで書いている。今回は明日、農業省で一村一品運動のプレゼンを行うための出張。初めての先方費用持ちの出張である。

出てくる直前のマカッサル空港は視界が効かない激しい雨と風で、滑走路上で10分近く待機してから離陸した。ジャカルタに着くと、晴れ。しかも暑い。タクシーの運ちゃんによると、ここ2週間、雨らしい雨がないとか。マカッサルでは、1日に1回ぐらい晴れ間が見える、という感じなのに。

同じ雨季なのに、この違い・・・。マカッサルは、洗濯物の乾かない日々が続く。
posted by daeng at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | その他インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の国益とは一体何であろうか

ちょっと固いタイトルで申し訳ない。マカッサルというインドネシアの一地方都市から、日本の国益ということを考えてみたい。そんなインスピレーションが湧いたのは、在マカッサル日本総領事館が来年度中に廃止になり、駐在官事務所が新設されるという話を聞いたからだ。

日本総領事館は、マカッサルで唯一の在外公館である。カバーする領域はスラウェシ、マルク、パプアと広いが、在留邦人の数は必ずしも多くはない。総領事館廃止の話は、幸か不幸か、地元メディアにはまだ流れていない。しかし時間の問題であろう。私は、この話がインドネシアのメディアで流れて、「日本がインドネシアに対する関心を益々失っていく証左」というマイナス・イメージがインドネシア全体へ広がることを懸念している。

いつの頃からだろうか。日本のメディア報道で「東南アジア」といったときに、インドネシアが抜け落ちていることが多くなったのは。

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posted by daeng at 00:46| Comment(2) | TrackBack(0) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

マカッサルで無線LAN

マカッサル市は今、サイバーシティーを目指しているという。今日の地元紙Tribun Timurによると、市内のあちこちで無線LANが使えるとのこと。iVasと呼ばれるバーチャーを買う必要がある場所が多い(1時間7000ルピア)。ただし、ホテルなどでは無料のところも。速さのほうは256〜512kbps。主な場所は以下の通り。

コーヒーショップ
- Kopi Zone
- Phoenam Panakkukang
- Café Excelco
- Black Canyon Coffee

レストラン
- RM Ratu Gurih
- RM Istana Laut (Jl Datumuseng)
- Gelaelスーパー2階のKentucky Fried Chicken (KFC), Kantin Murah dan Baik (KMB)

ホテル
- Hotel Santika Makassar
- Hotel Quality Makassar
- Hotel Sahid Jaya Makassar
- Hotel Singgasana
- Hotel Pantai Gapura Makassar
- Hotel Banua
- Hotel Makassar Golden
- Grand Palace
- 2008年中にさらに13ホテルに設置予定

ショッピングモール
- Mal Ratu Indah (MaRI) Makassar
- MTC Karebosi
- Mall Panakkukang
- Panakkukang Square
- Panakkukang Trade Center
- Mall GTC Makassarのフードコート付近

オープンスペース
- ロザリ海岸の市長公邸からHotel Makassar Goldenまでの1.3km
- マカッサル市庁舎周辺
- ハサヌディン大学キャンパス周辺

そうそう、実は、ホットスポットにはしていないが、我が家にも無線LANが入れてある。マカッサルへ起こしの際には、どうぞご利用あれ。


posted by daeng at 12:37| Comment(6) | TrackBack(0) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

元旦にお雑煮

1月1日、マカッサル在住の日本人の友人たちを招待して、皆でお雑煮を食べた。お雑煮以外に、お手伝いがお正月っぽい料理を何品か作ってくれた。ちょっとお酒も入って、束の間の日本の正月気分。

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2008年01月01日

新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます

マカッサルは雨季の激しい雨の元旦となりました。

昨年もたくさんの方々と出会い、様々なことを教えられ、勇気づけられました。自分は一人ではない。たくさんの無数の人々によって存在しているのだ、と感じました。人は、善意を受け、善意を返し、また善意を受ける、善意を返す、その繰り返しによって生きていく・・・。マカッサルの人々から学んだ大事なことの一つです。そんな人生をこれから歩んでいきたい、と思いました。

そして、これからの自分の人生の旅への警句として、敬愛する宮本常一氏の「民俗学の旅」の最後部に書かれた、大好きな一節を書き留めておきます。

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posted by daeng at 12:01| Comment(4) | TrackBack(0) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月30日

年末年始はマカッサル

12月20〜26日はイドゥル・アドハ、クリスマスと重なって連休、そして12月29日〜1月1日もほぼ休み、ということで、インドネシアでこんなに休みが続くのもなかなかないのだが、なぜかマカッサルにずっといる。当初は、この長い休みを利用して、ここ出身の人々を先祖に持つ遠い国々まで出かけようと思ったのだが、結局中止にした。気は進まないが、いくつかの原稿書きをし(ようと努力し)ている。

ここ3日間は、その前の雨が嘘のように雨が降らない。でも、これはほんの中休みだろう。1年前の年末年始はやはり大雨で、アダムエアの事故が起こったのだった。

パキスタンではブット元首相が自爆犯に暗殺された。インドネシアではそんなこと起きないよね、というぐらいのんびり落ち着いた年末を迎えている。前回の年越しは我が家で詩を皆で読み、楽団を呼んで盛り上がったが、今年は休みが連続したせいか、とくに特別の催しもない様子。しっとりと静かな年越しになるかな。

元旦には、いつもの通り、お手伝いにお雑煮を作ってもらうことにした。冷酒もちょっとある。マカッサルで一人で元旦を迎える方、よろしければ元旦のお昼に我が家で雑煮はいかが。できれば、前もって、個別にご連絡されたし。

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2007年12月27日

マカッサルのタクシーは意外にも・・・

マカッサルと聞けば、「こわい」というイメージを持つ方もいることだろう。ジャカルタでのマカッサルの評判は、信じられないほど芳しくない。

でも、マカッサルのタクシーは、ジャカルタ以上だろう。どんな会社のタクシーでも、何も言わなくともメーターを倒す。メーターを倒さなかったからといって、「法外な額を要求されるのでは」と怖がる必要はない。実は、本当に、ただメーターを倒すのを忘れただけなのだ。

運転手は怖そうな顔をしているかもしれない。運転もちょっと荒いかもしれない。しかし、遠回りをしたり、暗闇に連れて行って脅したりはしない。まじめに目的地まで連れて行ってくれる。お釣りだって、律儀に細かい金額でも返そうとする。

私のどんな友人に聞いても、タクシーで怖い目にあったという話を聞いたことがない。マカッサルのタクシーには安心して乗ってよい。

なかでも、黒い色のTaksi Putraが私のお勧めだ。車も新しく、運転手も真面目。200台以上ある車のうち、80台程度にDVDをつけた。運転手の提案を会社がOKしたのだと言う。お客さんが持ち込んだCDやDVDを楽しめるのだ。カラオケもOK。他の都市にもこんなタクシーがあるのだろうか。

ちなみに、ジャカルタの青いTaksi Putraで私はかつていやな思いをしたことがある。マカッサルの黒いTaksi Putraのほうがずっといい。

マカッサルに着いたら、安心して空港タクシー(出口でチケットを買う)に乗ってほしい。ぶっきらぼうな運転かもしれないが、目的地まで安心して到着できる。ジャカルタのようなタクシー会社の客引きもないし。

マカッサルにメータータクシーが登場したのが1990年頃。その頃から、こうしたタクシーの特徴は全く変わっていないのだ。

posted by daeng at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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