2007年03月23日

ターリーを堪能

またまた、食べ物の話で申し訳ない。私がアジアと関わり続ける大きな動機のひとつが、実は食べ物なのである。

「食べ物との出会いは一期一会」。これ、私のモットーである。それゆえ、なかなか体重が減らない。それでも、アジアの味わい深い食べ物との一期一会の出会いを求めて、今日も歩き続けるのだ。

さて、今回は、ビシャカパトナム市内の5つ星ホテルHotel Grand Bayの高級レストランDaksinのターリー。上がノン・ベジ、下がベジ。

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これだけで終わりではない。メインは、この後、さらに皿にご飯が盛られる。給仕が後ろに控え、ストップの声をかけるまでご飯をついでくれる。

私はベジを頼んだが、またまた大満足のうまさ。満腹で夕食を抜かざるを得なかったのが残念だった。
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2007年03月21日

緑豆のドーサ

インド南部の食べ物はとても美味しい。とくに、ベジタリアンのバラエティの豊富さには驚かされる。今回のインド訪問も、実はこれが楽しみの一つだった。

インド南部の朝食といえば、イドゥリとドーサ。いずれも、米粉とブラックグラム(黒い小さな豆の一種)の粉を挽いて合わせ、一晩寝かせたものが材料。これを型に入れて蒸したものがイドゥリで、クレープ状にして焼いたものがドーサ、だそうである。

19日の夜に食べさせていただいたのは、緑豆のドーサであるペサラットゥ(pesarattu)である。これはチェンナイでは食べられない、アンドラプラデーシュ特有のドーサなのだそうである。

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2007年03月20日

ビシャカパトナムにて

3月18日、アンドラプラデーシュ州ビシャカパトナムに到着。人口130万人の落ち着いた町である。同じ人口規模のインドネシアの都市に比べて、都市計画に基づいた整然とした広い空間利用が印象的である。

19日はヒンドゥー新年。お世話になっているソムニード・インドの皆さんと一緒に市内を歩いてみた。

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2007年03月17日

KLIAにて

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今、クアラルンプール国際空港にてこれを書いている。これから1週間、インド・アンドラプラデーシュ州のビシャカパトナムに行ってくる予定。チェンナイへの乗り継ぎ便まで4時間以上あるため、ブログを書いてみようと思ったのである。

KLIAと略称されるこの空港、なんと建物内のどこでも無線LANが無料で使えるのだ。速度も実用にストレスを感じない程度は出る。時間があるので、KLIAを歩き回り、電源コンセントのある空間を見つけて作業を始めた。そう、下の写真のような感じで。

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