2008年04月28日

またマカッサルへ帰る

4月28日から、再びインドネシアである。今度は、地域開発政策アドバイザーとして、スラウェシ島・マカッサルへ「帰る」。ただし、最初の3日間はジャカルタで、5月1日にマカッサル着である。

先の2月に帰国して以来、日本での何かと慌ただしい日々が過ぎていった。3月末には前の職場を退職し、すぐに赴任前の研修、それらの合間に研修の実施などに関わっていたら、バタバタと時間が経っていった。出発準備に集中できたのは、ようやくこの1週間だった。

それでも、不思議なほど、ゆったりとした気分で過ごすことができた。時間は決して多くなかったが、家族と一緒の時間も持てた。家族とこんなに笑いながら暮らせたのも久しぶりだったかもしれない。娘には、「おやじギャグの連発」と茶化されたのであるが・・・。しばし、妻子とはまた離れての生活になる。

東京へ帰る。マカッサルへ帰る。どちらも、私にとって大切な帰る場所。これからの両者へ帰り合う生活が、いよいよ本格的に始まる、という感じがする。
posted by daeng at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック