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☆第60期インドネシア理解講座☆
『スラウェシ島理解シリーズ』の第三回目は、コーヒーがテーマです。アラビカ種の中でも最高峰と言われているコーヒーが、スラウェシ島のトラジャ地方で栽培されている、トラジャアラビカ種です。トアルコ(TOARCO=トラジャ・アラビカ・コーヒー)誕生の秘話を、“泣き笑いトラジャコーヒー”と題して、清野剛 さんが語ります。もちろん、トアルコ飲み放題の贅沢な土曜の午後となります。
【清野剛(せいの かたし)さんのプロフィール】
スラウェシ興産管理部長(キーコーヒー・トラジャ事業事務局管理も担当)
1968〜1970年:派米農業研修生として渡米、養鶏(採卵まで)の研修
1971〜1973年:インドネシア スマトラ・ランポンのミツゴロ農場で研修と勤務
1973〜1974年:マルマ重車輌(株)で整備関係の勉強
1974〜1976年:安宅産業に入社
1976年11月:キーコーヒー株式会社に入社。以後現在までトラジャ事業に携わる。
トラジャ赴任:
1977〜1984、1989〜1993
【期日】 2005年11月19日(土) 13:00-16:00
【内容】 ジャングル開墾からトラジャコーヒーが出来るまでの“プロジェクトX”
【場所】 インドネシア文化宮(GBI)・ JR高田馬場駅より徒歩約6分
【定員】 約20名
【参加費】 \1,000#(JAN=Japan Aceh Net)」を通じてアチェ義援金に使わせていただきます)
【申し込み】氏名、住所、電話番号(変更などの緊急連絡用として携帯電話番号も)明記して電子メールでお申し込みください。
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