☆第59期インドネシア理解講座☆
『ワンダーアイランド・スラウェシへのお誘い』
2005年9月17日にスタートした『スラウェシ島絵画展』に関連して、連続理解講座を開催いたします。『マカッサル語』講座(2005.10.29実施)に続く第二弾は『ワンダーアイランド・スラウェシへのお誘い』と題して、同島をこよなく愛する松井和久さんに解説していただきます。
アルファベットのKの字をした奇怪な形のスラウェシ島。同じインドネシアでも、バリ島やジャワ島とは違った趣がこの島にはあります。スラウェシには何があるのか。スラウェシの人々は他のインドネシアの人々とどう違うのか。今回はスラウェシ連続講座の第2 回目として、様々な写真を交えながら、日本であまり触れられることのないスラウェシの人々や社会を紹介する「スラウェシ入門」です。トラジャ・コーヒーを飲みながら、ゆったりとした気分でくつろぎながら、スラウェシの楽しさ・面白さに触れていただければと思っています。
『松井和久のプロフィール』
日本貿易振興機構アジア経済研究所勤務。1996〜2001年にJICA専門家(地域開発政策アドバイザー)としてスラウェシ島・マカッサルに滞在。滞在中にアジア経済研究所の月刊誌に連載したエッセイをまとめて、2002年に『スラウェシだより―地方から見た激動のインドネシア』(アジア経済研究所)を発刊。毎週のように昼食にマカッサルのワンタン麺が恋しくなる日本での生活だが、2006年8月頃からアジア経済研究所海外研究員として再びマカッサルに2年間滞在の予定。
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【期日】 2005年11月12日(土) 14:00-17:00
(尚、第59期理解講座実施に伴い、11月5日(土)は臨時閉館とさせていただきます)
【場所】 インドネシア文化宮(GBI)・ JR高田馬場駅より徒歩約6分
【定員】 約20名
【参加費】 1,000円(JAN=Japan Aceh Net)」を通じてアチェ義援金に使わせていただきます)
【申し込み】氏名、住所、電話番号(変更などの緊急連絡用として携帯電話番号も)明記して電子メールでお申し込みください。
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スラウェシに対する理解とさらなる興味を深めることができ、大満足です。
また、いろいろ考えさせられました。今日学んだことを、今後に活かしたいです。
松井さんの解り易い説明で、楽しく勉強ができました。ありがとうございました。
私が帰った後も、スラウェシに興味を持っている方々が熱い会話を交わされたようで、参加できなかったのが残念です。
今後もよろしくお願いします。