2007年07月15日

ちょっと疲労困憊

7月10〜12日にジャカルタへ出張。10日に5時間、11日にも5時間、私が議長で会議を主宰+ロジ一切を仕切ったので、さすがに11日の会議が終わった途端に緊張の糸が切れ、記憶がスパーッと飛んでしまうような感じになった。

12日深夜にマカッサルに戻ったが、今回はなかなか疲れが抜けない。やるべき仕事や宿題はまだまだ山積。そんな状態なのに、13日は大学で実施されている研修コースで、その研修生である地方政府職員に日本の地域振興について3時間講義をしてしまった。

14日は、この前のブログでお知らせしたとおり、我が家で『メモリーズ・オブ・セレベス』の上映会。来場者は7人と少なかったが、「すべての在留邦人、インドネシア人の方々に観てもらいたい」という感想が出た。

この上映前に、プロジェクターの故障した可能性があるとわかって、代わりのプロジェクター探しなどですったもんだがあった。結局、プロジェクターは故障でないことが判明して一件落着だったが、大慌てだった。

このところ、土日は家にこもって1日パソコンを相手に原稿書き。せっかくマカッサルにいるのに、一体何をしているのだろう、と思ってしまう今日この頃である。
posted by daeng at 11:16| Comment(1) | TrackBack(0) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あまりご無理をしないで、偶にはトラジャでゆっくり休養されては如何でしょうか。先日、インドネシア文化宮でトラジャ語、トラジャ文化の研究会があり行ってきました。松井先生が居られなくて残念でした。メモリーズ・オブ・セレベスはマカッサルをカットしてしまったこと非常に残念。庄司先生も当時マカッサルからトラジャを経由してポソまで徒歩で旅行されていますので。
Posted by Wacin at 2007年07月17日 09:38
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