12日深夜にマカッサルに戻ったが、今回はなかなか疲れが抜けない。やるべき仕事や宿題はまだまだ山積。そんな状態なのに、13日は大学で実施されている研修コースで、その研修生である地方政府職員に日本の地域振興について3時間講義をしてしまった。
14日は、この前のブログでお知らせしたとおり、我が家で『メモリーズ・オブ・セレベス』の上映会。来場者は7人と少なかったが、「すべての在留邦人、インドネシア人の方々に観てもらいたい」という感想が出た。
この上映前に、プロジェクターの故障した可能性があるとわかって、代わりのプロジェクター探しなどですったもんだがあった。結局、プロジェクターは故障でないことが判明して一件落着だったが、大慌てだった。
このところ、土日は家にこもって1日パソコンを相手に原稿書き。せっかくマカッサルにいるのに、一体何をしているのだろう、と思ってしまう今日この頃である。
【関連する記事】