残りの手続は、マカッサルへ行ってからのイミグレと警察での手続が残っている。今回のジャカルタの手続で感じたのは、すべてがビジネスライクに進んだことだ。とくに警察では外国人専用窓口が設けられ、事務的に進められた。不当なカネを要求されたり、ネチネチ質問されることもなく、そういう意味ではハプニングがなく、ちょっと拍子抜け。改善されたといえばそうなのだろうが、インドネシアではなくなっていくような気もちょっとする。
滞在中に、1990-92年にジャカルタ滞在したときの下宿の「父母・弟妹」に会いに行ったり、LIPI副長官を務める友人一家と食事をしたりした。さっそく体重が1キロ増えたようだ。気をつけなければ。
今日、9月23日の昼の便でマカッサルへ移動する。マカッサルでは、いろいろ面白いエピソードが現れることを期待している。ただし、ブロードバンド環境構築に時間がかかると思われるので、しばし本ブログの更新は途切れがちになるだろう。
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