中スラウェシ州バンガイ県とモロワリ県にまたがるセノロ=トイリ鉱区(451km2)で、同鉱区のティアカ油田で2005年12月末までに産出された原油15万5377バレルのうちの7万5000バレルが、1月12日にタンカーでプラジュにあるプルタミナの製油所へ向けて搬出されました。
同鉱区からはLNGの産出も予定されています。いったんは経済性がないとして開発が見送られた鉱区ですが、今後はどうなるのでしょうか。
出所:Kompas
http://www.kompas.com/kompas-cetak/0601/13/ekonomi/2359510.htm
【関連する記事】