2008年03月29日
我が家の桜
今年も、我が家の庭の桜が満開になった。昨日あたりから若干散り始め。今回の春はバタバタしていて、桜の木の下にテーブルを広げてブランチ、なんてことはちょっとできそうにない。昨日、東京へ戻って、今日と明日は私の実家へ家族と帰省。
2008年03月26日
最近の私〜松山に来ている
しばらくブログを更新してこなかった。毎日のようにいろんなことがあったためだ。
14日にインドネシアから戻ってからというもの、小学校を卒業する娘の行事(もちつき大会や卒業式)に出たり、知り合いが撮った映画「オオカミの護符」の上映会や森の聞き書き甲子園フォーラムに出たり、妻と神楽坂で素敵なお店を見つけたり、といろいろあった。講演会も1本こなした。
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14日にインドネシアから戻ってからというもの、小学校を卒業する娘の行事(もちつき大会や卒業式)に出たり、知り合いが撮った映画「オオカミの護符」の上映会や森の聞き書き甲子園フォーラムに出たり、妻と神楽坂で素敵なお店を見つけたり、といろいろあった。講演会も1本こなした。
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2008年03月11日
気持ちのよかった3つの出来事
このところ、10年前のインドネシアではあり得なかったよな、と思えるような出来事に会うことがたびたびある。今日は3つの出来事を紹介する。
その1
2月にインドネシア農業省の視察団が大分県で一村一品運動の現場を視察、私も同行した。東京=福岡往復の航空運賃を含む私の同行費用のすべてをインドネシア側が負担してくれた。彼らは1月に私をジャカルタに呼んでプレゼンをさせたときも、すべての費用を支払ってくれた。
その2
マカッサル市内の某レストランで、予約の際に前金を支払った。食事の後の支払のときに、前金支払の領収証を提示するのを忘れたことに後で気がついた。しょうがないと諦めていたら、レストランから「前金分を返したいので来店して欲しい」との電話をもらった。
その3
FASID-NGO研修でレンケセ集落に行ったのだが、参加者の一人がデジカメを紛失。受け入れたNGOが探したが見つからず、その参加者は諦めていたが、その後、誰かが見つけてNGOに届けてくれた。私の帰国時にそのデジカメを持参する予定。
インドネシアの何かが変わり続けているのではないか、と思えるような出来事にこれからも遭遇していくのだろうか。
その1
2月にインドネシア農業省の視察団が大分県で一村一品運動の現場を視察、私も同行した。東京=福岡往復の航空運賃を含む私の同行費用のすべてをインドネシア側が負担してくれた。彼らは1月に私をジャカルタに呼んでプレゼンをさせたときも、すべての費用を支払ってくれた。
その2
マカッサル市内の某レストランで、予約の際に前金を支払った。食事の後の支払のときに、前金支払の領収証を提示するのを忘れたことに後で気がついた。しょうがないと諦めていたら、レストランから「前金分を返したいので来店して欲しい」との電話をもらった。
その3
FASID-NGO研修でレンケセ集落に行ったのだが、参加者の一人がデジカメを紛失。受け入れたNGOが探したが見つからず、その参加者は諦めていたが、その後、誰かが見つけてNGOに届けてくれた。私の帰国時にそのデジカメを持参する予定。
インドネシアの何かが変わり続けているのではないか、と思えるような出来事にこれからも遭遇していくのだろうか。
2008年03月02日
2週間、マカッサル
3月1日午後11時半、マカッサルに到着。今日から2週間、再びマカッサルである。FASIDの研修のお手伝い+αのためである。3日から7日まで、ゴア県マリノのレンケセ集落へ研修生を連れて行き、実地研修を行う。明日は、それに必要なものの買い出しなどをする予定。研修の本隊は3日にマカッサルに到着する。
2月10日に帰国した後、大分へ行ったり、JICA研修受け入れがあったり、予想以上にバタバタしていた。家族ともゆっくり、と思っていたのだが、私が起きているときに娘が寝ていたり、あるいはその逆だったり、なかなか思ったようにゆったりと対話ができなかったような気がする。
マカッサルはまだ雨模様の様子。今年の雨季は長いようだ。冬の乾燥した東京から水分たっぷりのマカッサルへ戻ると、何となく、肌がしっとりとして調子がよくなったような気がする。そして、この町に来ると気分がいつもホッとするのである。
2月10日に帰国した後、大分へ行ったり、JICA研修受け入れがあったり、予想以上にバタバタしていた。家族ともゆっくり、と思っていたのだが、私が起きているときに娘が寝ていたり、あるいはその逆だったり、なかなか思ったようにゆったりと対話ができなかったような気がする。
マカッサルはまだ雨模様の様子。今年の雨季は長いようだ。冬の乾燥した東京から水分たっぷりのマカッサルへ戻ると、何となく、肌がしっとりとして調子がよくなったような気がする。そして、この町に来ると気分がいつもホッとするのである。