2007年04月30日

ジャカルタの有機食材レストラン

4月27日にマカッサルへ戻った。一時帰国ではあったが、業務があったので、ブログ更新を怠ってしまった。やはり、久々の日本の空気や雰囲気に面くらい、予想以上に疲労(肉体的+精神的)を感じた。ただし、家族や友人と一緒にいた時間はとても温かくて心地よく、彼らの存在のありがたさを心の底から思った。

4月17日に一時帰国する前に、ジャカルタで友人たちと有機食材レストラン「ワルン・ダウン」(Warung Daun:葉っぱのワルンの意)で夕食を食べた。ここは、中ジャワ・スラーゲンで契約栽培した有機米や有機野菜を使用し、素材の味が引き立つスンダ料理を出してくれる。なかなかおいしい。日本やポルトガルなどから輸入した有機食材も店内に展示されていた。インドネシアだけで必要な有機食材を満たせる状態ではないのだろう。

インドネシアにもスローフード運動が伝えられている。昨年11月にはリッポー・カラワチでスローフード・フェアが開催されたようだ。ただ、私から見ると、運動はまだ金持ちの趣味の領域を出ていないようで、本来的な生産者と消費者との関係性というところへ向かうのはもう少し具体的な動きが必要だと考える。多くのインドネシア、とくに都市化されていないところでは、土着のスローフードが健在であり、それと接触することなく、運動を外から輸入しているならば、運動を進める都市高所得層のそうした姿勢が問われてくることになろう。

Warung Daun
- Jl. Wolter Monginsidi No.41, Kebayoran Baru, Jakarta
Phone: 021-72786138, Fax: 021-72786137
- Jl. Pakubuwono VI No.10, Kebayoran Baru, Jakarta
Phone: 021-7395454, Fax: 021-7259955
- Email: warung_daun@yahoo.com

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2007年04月19日

久々の日本は冬だった

私の乗ったJL726は18日朝、予定時刻より1時間も早く成田に到着。スーツケースを自宅へ送る手続をした後、リムジンバスに乗り、勤務先へ直行した。そして、早速午後2時から7時まで会議。

この日は最高気温が10度前後までしか上がらない、とても寒い一日。しかし、インドネシアから長袖を持ってきていなかった私は、1日中、半袖で過ごすことに。ウィンドブレーカーを羽織ながら、冷たい雨の中を自宅へ戻った。

桜はとうに散ったというのに、2月並みの寒さの東京。ほんとうにびっくりだった。

posted by daeng at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

役人の卵たちの集団リンチ殺人事件

今週のインドネシアでは、西ジャワ州にある内務行政学校(IPDN)で起こった集団リンチ殺人事件が連日トップニュースで取り上げられている。北スラウェシ州出身のIPDNの学生が集団暴行を受け、亡くなったことが明らかになったのだ。当初、学校側は事件を否定する姿勢をみせていたが、IPDNの一人の教師が内情を暴露したことで、マスコミが大きく取り上げたのである。

亡くなった学生は内臓が破裂するほど暴行を受けていたという。驚いたことに、これまでにも何らかの理由で在学中に亡くなった学生が何人もいるというのだ。学校の校内に埋葬されたと思しき場所があるのだが、そこは「スマトラ沖地震で亡くなった犠牲者を埋葬した」などと訳の分からない説明でお茶を濁そうとしてきたという。

今回の事件で、南スラウェシ州出身の在学生21人が事件への関与の疑いで警察の取調べを受け、多くの地方政府が学生を同校へ送ることを取りやめた。大統領は、リャアス・ラシッド元地方自治担当国務大臣を長とするIPDN調査委員会を発足させた。

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2007年04月12日

【予告】業務で一時帰国

4月18日(水)早朝成田着、4月27日(金)成田発、で仕事のために一時帰国の予定。日本では携帯電話がないので、連絡が必要な場合は、メールにてコンタクトしてください。

こちらの空気に慣れてしまったので、桜が散って「さあ仕事仕事!」モードの日本へ帰るのがちょっと怖い気もする。

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2007年04月11日

夕焼けに染まるウロコ雲

3月のある夕方、マカッサルに来られているコンサルタントの方と夕日を見に行った。あいにく雲の多い空だったが、きれいな夕焼けに染まるウロコ雲を堪能した。

季節によって、そして毎日、様々に刻々と変わるマカッサルの夕焼け。今は海岸から多少遠いところに住んでいるのがちょっと残念だが、マカッサルの夕方の美しさをまだまだ味わえている。

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2007年04月10日

アチェ支援は終わっていない

インドネシア文化宮(GBI)から興味深い2つのイベント情報が送られてきた。私自身もジャパン・アチェ・ネット(JAN)の活動でささやかながら協力させてもらっている。

アチェ支援はまだ終わってはいない。むしろこれからどうやってアチェの人々の自立を後押ししていくかが大きな課題である。


●アチェ刺繍文化展(4月14日〜6月16日)

●映画『二つの故国をつなぐ歌』上映会(4月14日)

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2007年04月09日

空から見たスラウェシ(1)

移動の飛行機の中から、外の風景を写真に撮ることがよくある。このとき、改めてスラウェシ島の美しさと変化に富んだ姿に感動する。とくに、乾季と雨季とでは様相が全く変わってしまう。

3月にマナドからジャカルタへ飛んだときに、スラウェシ島の中スラウェシ付近の最も細い部分を空撮した。マナドからマカッサルに飛ぶときは、このルートは通らないのではないか。

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2007年04月08日

家族とみたマカッサルの光景

3月25日にインドから戻った後、1週間ほど日本から家族がマカッサルに来ていて、彼女らの帰国後すぐにジャカルタとゴロンタロへ出張していたため、しばらく更新できずにいた。この土日で休養し、病気にもならずにすんだのは幸いだった。

家族とマカッサルの街をまわり、改めて興味深い風景に出会う機会を得た。住んでいると地元のことは当たり前のようについつい思ってしまうもの。

改めて新鮮さを感じたマカッサルの様子をいくつかの写真に撮ってみた。

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posted by daeng at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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