2007年03月29日

インドから戻って

3月25日にインドからインドネシアへ戻った。今回のインドへの旅で、改めてインドという国を見直した。うまく表現できないが、ひと言で言うと、基本がしっかりした国という印象を受けた。

ビシャカパトナム市内に限っての話だが、道端でぼーっとしている人を見かけない。やるといったことは必ずやる。相手の気持ちを汲んだサービス。実に快適なインドでの滞在であった。
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2007年03月23日

ターリーを堪能

またまた、食べ物の話で申し訳ない。私がアジアと関わり続ける大きな動機のひとつが、実は食べ物なのである。

「食べ物との出会いは一期一会」。これ、私のモットーである。それゆえ、なかなか体重が減らない。それでも、アジアの味わい深い食べ物との一期一会の出会いを求めて、今日も歩き続けるのだ。

さて、今回は、ビシャカパトナム市内の5つ星ホテルHotel Grand Bayの高級レストランDaksinのターリー。上がノン・ベジ、下がベジ。

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これだけで終わりではない。メインは、この後、さらに皿にご飯が盛られる。給仕が後ろに控え、ストップの声をかけるまでご飯をついでくれる。

私はベジを頼んだが、またまた大満足のうまさ。満腹で夕食を抜かざるを得なかったのが残念だった。
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2007年03月21日

緑豆のドーサ

インド南部の食べ物はとても美味しい。とくに、ベジタリアンのバラエティの豊富さには驚かされる。今回のインド訪問も、実はこれが楽しみの一つだった。

インド南部の朝食といえば、イドゥリとドーサ。いずれも、米粉とブラックグラム(黒い小さな豆の一種)の粉を挽いて合わせ、一晩寝かせたものが材料。これを型に入れて蒸したものがイドゥリで、クレープ状にして焼いたものがドーサ、だそうである。

19日の夜に食べさせていただいたのは、緑豆のドーサであるペサラットゥ(pesarattu)である。これはチェンナイでは食べられない、アンドラプラデーシュ特有のドーサなのだそうである。

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2007年03月20日

ビシャカパトナムにて

3月18日、アンドラプラデーシュ州ビシャカパトナムに到着。人口130万人の落ち着いた町である。同じ人口規模のインドネシアの都市に比べて、都市計画に基づいた整然とした広い空間利用が印象的である。

19日はヒンドゥー新年。お世話になっているソムニード・インドの皆さんと一緒に市内を歩いてみた。

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2007年03月17日

KLIAにて

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今、クアラルンプール国際空港にてこれを書いている。これから1週間、インド・アンドラプラデーシュ州のビシャカパトナムに行ってくる予定。チェンナイへの乗り継ぎ便まで4時間以上あるため、ブログを書いてみようと思ったのである。

KLIAと略称されるこの空港、なんと建物内のどこでも無線LANが無料で使えるのだ。速度も実用にストレスを感じない程度は出る。時間があるので、KLIAを歩き回り、電源コンセントのある空間を見つけて作業を始めた。そう、下の写真のような感じで。

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2007年03月13日

ニャレ大量出現は1ヵ月のずれ

2月7〜8日にニャレ出現を見越して出かけたロンボク。あのときは、このブログにも書いたように、少ししかニャレが現れなかった。ところが・・・。

先日、2月にロンボクでご一緒したI先生からメールが届き、3月8〜9日にニャレが大発生したとの連絡を受けた。2月のは「初めのニャレ」(nyale tunggak)、3月のは「端っこのニャレ」(nyale poto)と呼び、例年は前者のときにバウ・ニャレと呼ばれるお祭りをするのだが、今年は3月にそれを盛大に行ったそうだ。なぜ1ヵ月ずれたのか、その理由はよくわからない、とI先生はおっしゃる。

今回の3月のは「政府のニャレ」(nyale pemerintah)との別称もあり、「どうせ政府の言うことなんか・・・」といつもは政府を信じていない住民も、今回ばかりは政府を見直したかもしれない。
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2007年03月12日

「イニンナワ・コミュニティ」お披露目

3月10日の夜は、我が家を舞台に活動する「イニンナワ・コミュニティ」(Komunitas Ininnawa / Ininnawa Community)のお披露目パーティーが催された。

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イニンナワとは古いブギス語で、「よい気持ち」「よい心」といった意味の言葉。高校生対象のフィールド研修などを手がけるRumah Kamu、ブギス・マカッサルなど地域文化の掘り起こしを進める出版NGOのPenerbit Ininnawa、地域文化に関する調査を行なうMedia Kajian Sulawesi、日本語教室Midoriなどの若者たちのNGOがKomunitas Ininnawaの傘の下にコミュニティを形成するという形である。

今回は、カナダのNGOであるAlternativesの女性2人が我が家に6週間泊まりこみ、彼らの組織強化への支援と同時に、Komunitas Ininnawaのウェブサイト及びニュースレターの発刊の手伝いをした。

関心のある方は以下のサイトをのぞいて欲しい。インドネシア語と英語の2ヵ国語のサイトである。

Komunitas Ininnawa

posted by daeng at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「天空の城ラピュタ」上映(3月10日)

月例の日本映画を観る会。今回は3月10日に宮崎駿の代表作の一つ「天空の城ラピュタ」を、日本が好きな若者たち約60人と一緒に観賞した。

英語字幕だったせいもあるが、まだ表面的な理解に留まっている様子。上映後の議論では、「日本のアニメなのにどうしてセットが西欧みたいなのか」「ジェンダーの視点が出ている」「日本ではどれぐらい上映されたのか」などの質問が出た。

人間はどのように自然と付き合っていかなければならないのか。彼らに何度も観てもらいたい映画の一つである。

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2007年03月08日

交通機関の安全度は地に落ちた・・・

3月6日の西スマトラでの大地震の報道の熱が覚めやらないうちに、7日朝、ジョグジャカルタ空港でジャカルタ発のガルーダ機が着陸時に炎上し、133人の乗客・乗組員のうち、少なくとも21人が亡くなった。私もかつてお世話になったガジャマダ大学の元学長のクスナディ氏も同機に乗っていた様子で、安否が気遣われる(3月8日早朝、クスナディ氏の遺体が確認されました。享年80歳。謹んでご冥福をお祈りいたします)。

実は、私は6日夜のガルーダ便でジャカルタからマカッサルへ戻り、7日午前中に会議を済ませ、事故のニュースを聞いた後に、再びガルーダ機でジャカルタへ飛んだ。事故機と同じボーイング737-400機で。乗っている間はさすがに怖かった。8日夜に、またガルーダ機でマカッサルへ戻るのだが・・・。

今回は、レベルは低いが他よりはましということで、半ば強制的に信頼せざるを得なかったガルーダ機での事故。残念ながら、今や安全性に辛うじて期待を持てる航空会社は見当たらなくなった。ジャワで相次ぐ列車事故。そして度重なる船の事故。インドネシアの交通機関の安全度は残念ながら地に落ちた・・・。

こんなに交通機関の事故が多発している国が、世界中でインドネシア以外のほかにあるのだろうか。政府の再発防止への真剣な取り組みが感じられない。そして、それでも人々はそんな交通機関を利用して移動しなければならない。

インドネシア人は過去の苦い経験をすぐに忘れてしまうとよく言われるが、刹那的に忘れてくれればすべて済むというものではない。いわんや、テロリストやアメリカの陰謀のせいにするなど、言語道断である。

posted by daeng at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | その他インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月05日

マナドうまいもの

マナドの人は、誰かと会ったときに「ご飯を食べましたか」というのが最初のあいさつ、といわれるぐらい、食べることが好きな人々である。今回も、いろいろうまいものに出会った。

なんと言っても、マナドで感激するのがナシ・クニン。「インドネシアで一番美味しいナシ・クニンはマナドにある」と言って間違いない。カツオで味をつけ、カツオ・フレークがのったナシ・クニンは、日本人好みの味でもある。今回は、サロジャ(Saroja)のナシ・クニンを食べたが、以前食べたカンポン・コドック(Kampong Kodok)のそれも忘れがたい。

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今回は、ほかにも、豚肉そば(Mi Lao-Lao)や、カンクン(空心菜)、カボチャ、トウモロコシの入ったマナド粥(Bubur Manado)も堪能したが、なかなかの掘り出し物があった。それは・・・。


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2007年03月02日

変貌するマナド

今、出張でマナドに来ている。マナド訪問はたしか5年ぶりぐらいなのだが、海岸の変貌ぶりに驚いた。延々と海岸が埋め立てられ、モールが4つ、商店兼住居の建物がずらーーっと並んでいる。もちろん、建築中のものが数々ある。マナド中の商店が引っ越しても大丈夫だと思わせるぐらいの数である。

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