2006年12月23日

マリノの篤農家を訪ねて

今日(23日)、以前から会いたいと思っていたマリノの篤農家であるイリヤス氏に会うことができた。日本から来ている知り合いの大学の先生が会いに行くというので、ついていくことにしたのだ。

イリヤス氏は西ジャワ州の出身で、マリノで高原野菜を作り始めた草分けの存在である。彼に続いて、周辺の住民が高原野菜を作り出して所得を向上させ、今では、マリノは南スラウェシ有数の高原野菜の一大産地として有名になっている。

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