2006年12月04日

このところ千客万来

先週から今週にかけては、我が家は千客万来である。日本からの友人たちが訪ねてきて、宿泊していく。現在、1階の2部屋を来客用のベッドルームとして用意している。もし、マカッサルへ来る用事があって、我が家を覗いてみたい方は、あらかじめ連絡して欲しい(我が使用人の2年後の自立支援金として若干の支払をお願いする予定)。

ただし、訪問してくれた友人たちには、とくに拒否しなければ、我が家に出入りしている若者たちとディスカッションしていただく。先週から来た2人の友人には、日本の農村、インドネシア=日本関係、などを題材として話してもらい、それをもとに夜遅くまでディスカッションした。

ディスカッションといえば、12月3日から毎週日曜日の夜に、「社会科学クラス」(Kelas Ilmu Sosial: KISS)と呼ばれる討論形式の発表会が始まった。第1回は、企業の社会的責任について話題提供者が発表し、参加者が自由に議論した。残念ながら、私は他に用事があり、出席はできなかったが。

我が家の敷地内に仲間が設置したカフェもオープン。Biblioholicで本を読んだり、議論をしたりしながら、コーヒーなどの飲み物やNasi Campurなどのちょっとした食べ物を楽しめる(学生が多いので価格を比較的安く設定)。食べ物は料理自慢の私の使用人が腕を振るうので、乞うご期待。
posted by daeng at 00:30| Comment(1) | TrackBack(0) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする