2006年11月15日

我が家の隣の空き地で出火

11月14日午前10時頃、我が家の隣の広い空き地から火が出て、白い煙をもうもうと上げながら燃え広がった。

空き地は枯れ草で覆われ、タバコの火の不始末か、乾期が長引いていることによる自然発火か、原因は分かっていない。

今回の火災は、幸い、風向きが西風だったので、空き地の西側にある我が家への延焼は免れた。しかし、もし東風だったら、と思うとぞっとする。

区長(Lurah)の呼びかけで付近の住民が消火活動に当たるとともに、我が家に出入りする学生たちにも我が家の2階から水をかけるように指示が出され、2階から水をまいた。昼間断水しているため、おかげで家の中の水はすべてなくなってしまった。11時半頃になって、ようやく消防車がやってきて、消火活動を行った。

「消防車の台数が少ないからなあ」「乾期で水もないしなあ」とは区長の弁。本当にそうなのだろうか。

DSCF1834_320.JPG

(消火活動に当たる消防隊)


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posted by daeng at 00:28| Comment(1) | TrackBack(0) | マカッサル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする