まず、Jl. Sulawesiの行きつけの店でお粥を食べ、ホテルで車を借りて、バンティムルンへ。例によって、地元の行楽客で大賑わいでしたが、雨期の終わりで滝は豪快でした。
「石の洞窟」を見てから、バンティムルンを離れ、途中でロティ・マロスとジャランコテ189を買って食べながら、再びJl. Sulawesiでワンタンメンを食べました。
それからニュータウンのタンジュンブンガへ行って、海岸で佇んだ後、タンジュンブンガ・モールでお買い物をして、今最も賑わっているパナクカン・モールへ。タンジュンブンガ・モールもオープンしてまだ2年なのに、2つのモールのあまりの違いに驚きました。
午後5時を回ったところで、パナクカンで通り雨に降られながら、「まだ間に合う」と夕日を見るために海岸通のホテル・パンタイ・ガプラの「やぐら」の上へ登って、レモンスカッシュを飲みながら、夕日を拝みました。今回の夕日は、雲の色がとても印象的な夕日でした。段々に赤く染まってゆく空の色を見ながら、ちょうどよい心地で吹いてくる浜風を感じる、気持ちのいい夕方でした。
ほんと、これだから、マカッサルはやめられません。