一口食べて、ベビースターラーメンのような味、と思いましたが、意外に後をひくおいしさ。もちろん、豊後牛使用でBSEフリーです。
2006年02月12日
姫島うに
久々に出会いました、姫島のうに。
生うにがメジャーになる前に瓶詰めの粒うにとしてその名が知られていました。
最近は漁獲高が減り、一昨年が禁漁だったにもかかわらず、昨年の漁協での取扱量はわずか100キロだったそうです(かつての最盛期には700-800キロ)。
その貴重な姫島うにを姫島港の売店で発見、購入しました。1瓶2500円。昔と変わらぬおいしさです。
生うにがメジャーになる前に瓶詰めの粒うにとしてその名が知られていました。
最近は漁獲高が減り、一昨年が禁漁だったにもかかわらず、昨年の漁協での取扱量はわずか100キロだったそうです(かつての最盛期には700-800キロ)。
その貴重な姫島うにを姫島港の売店で発見、購入しました。1瓶2500円。昔と変わらぬおいしさです。
姫島で海の幸三昧
2月9日は、大分県姫島村へ行っていました。九州とはいえ、寒い日でした。
姫島では主に、漁期や漁域など漁師の間で細かく取り決めされている「季節定め」(漁業期節)の追加情報を取りに行っていました。
今回は姫島に宿泊しました。中城さんという漁師の方が経営されている「ペンション野路菊」です。閑散期のためか、泊り客は私一人でした。料理はご主人自身がさばいた海の幸の数々で、コダイの刺身、ふぐ刺し、なまこ酢、あわび、もちろん車えびなどを堪能し、最後はうどんでした。
客室もきれいです。6時から夕食をいただき、10時ごろまでご主人と色々話をしていたのですが、その間、部屋に暖房を入れておくのを忘れて、部屋がキンキンに冷えてしまいました・・・。
姫島では主に、漁期や漁域など漁師の間で細かく取り決めされている「季節定め」(漁業期節)の追加情報を取りに行っていました。
今回は姫島に宿泊しました。中城さんという漁師の方が経営されている「ペンション野路菊」です。閑散期のためか、泊り客は私一人でした。料理はご主人自身がさばいた海の幸の数々で、コダイの刺身、ふぐ刺し、なまこ酢、あわび、もちろん車えびなどを堪能し、最後はうどんでした。
客室もきれいです。6時から夕食をいただき、10時ごろまでご主人と色々話をしていたのですが、その間、部屋に暖房を入れておくのを忘れて、部屋がキンキンに冷えてしまいました・・・。